居宅介護支援事業所『ゆい』主催!
納涼会で温かいひとときを過ごしてきました。
先日、代表の松本が 居宅介護支援事業所 ゆい様主催の納涼会 に参加させていただきました。
夏の夕暮れに行われた納涼会は、地域のケアマネジャーの皆さまを中心に多くの方々が集まり、アットホームで温かい雰囲気に包まれました。
普段の業務の中ではなかなかゆっくりとお話しできない他職種の皆さまと交流し、訪問先でのエピソードや日常のちょっとした出来事を語り合う時間は、笑顔が絶えずとても和やか。仕事の情報交換を超えて、心と心が通じ合うような会話が広がり、あらためて人とのつながりの大切さを感じるひとときとなりました。
また、代表 松本が特技の歌を披露する場面もありました。皆さまからのリクエストにお応えし「波乗りジョリー」を熱唱!手拍子で盛り上げていただき、自然と会場に一体感が生まれ、笑い声と拍手に包まれる中で歌うことができました。この温かな空気を通して、地域の絆や人と人との関係性が持つ大きな力を、あらためて実感いたしました。
わんぽにー訪問看護ステーションが開所した当初は、右も左もわからず手探りの毎日でした。そんな中、居宅介護支援事業所 ゆい様は『みんなの居場所』として声をかけてくださり、主催する勉強会を紹介してくださったのです。そこで出会ったケアマネジャーの皆さまから徐々にご依頼をいただき、少しずつ活動の幅を広げていくことができました。優しく見守ってくださった居宅介護支援事業所ゆい様の存在が、今の私たちの礎となっています。
居宅支援事業所 ゆい様では年に2回、納涼会と忘年会を開催されています。2年前、リハビリの林さんをきっかけに「バンドを組んで盛り上げませんか?」とお声かけいただき、代表 松本も参加させていただきました。仕事終わりに練習を重ね、最初の一年目だけのつもりが、今では毎年の恒例行事となり、より一層、参加者の皆さまと楽しい時間を共有できるようになっています。
今回の納涼会を通して、その感謝の気持ちを改めて胸に刻むと同時に、これからも地域の一員として、利用者さまやご家族さまにより良い看護を届けていきたいと感じました。
納涼会にお招きいただき、ありがとうございました。

