新年あけましておめでとうございます。
わんぽにー訪問看護 代表 松本一馬です。
少しだけ、個人的なお話から始めさせてください。
今年から、こうして文章を書く機会を少しずつ増やしていこうと思っています。
きっかけはとても単純です。
高市早苗首相が、昔からコラムを書いているとニュースで知り、
「へえ、そんなことをやっているんだ」と思ったこと。
そして、なんとなく自分も真似してみたくなった――それだけです(笑)。
特別に立派なことを書くつもりはありません。
日々の現場で感じたことや、チームの変化、
仕事の中でふと立ち止まった瞬間のことなどを、
気負わず、言葉にしていけたらと思っています。
記念すべき一回目のコラムとして、
まずはここまでの振り返りと、今年の抱負を述べさせていただきます。
昨年を一言で表すなら、
「人が育ち、チームとしての力が一段上がった一年」
だったと感じています。
特に強く印象に残っているのは、
私が細かく指示を出さなくても、現場が自然に回っている場面が増えたことです。
誰かが困っていれば、誰かが当たり前のようにフォローに入る。
それぞれが自分の役割を理解し、必要なところを補い合う。
そんな姿を見るたびに、何度も胸が熱くなりました。
結果として、仕事は以前よりも確実に、そして早く終わるようになりました。
残業もなく、むしろ以前より早く帰れる日が増えています。
無理に効率を求めたわけではありません。
お互いの仕事や動きを理解し、助け合う。
そんな思いやりの文化を、チームみんなが自然と育ててくれました。
本当に、ありがとう。
私自身も現場に入り続けながら、
組織全体を見渡し、考える余白が生まれてきた感覚があります。
規模が大きくなるにつれて、やることは確実に増えました。
新しい課題や、これまでになかった仕事も増えています。
それでも振り返ってみると、
辛さよりも楽しさの方が多かった一年だったように思います。
それはきっと、事業が前に進んでいるという実感を、
日々感じられているからなのでしょう。
こうした成長は、
日頃から関わってくださっている地域の事業所の皆さまのおかげにほかなりません。
気軽に相談し合える関係性や、
お互いを理解したうえでの連携があるからこそ、
仕事がスムーズに進む場面が多くありました。
改めて、心より感謝申し上げます。
この春、4月1日より居宅介護支援事業所を2店舗オープンいたします。
訪問看護とは形は異なりますが、
地域との関わりをより深め、チームとして次のステージへ進むための一歩です。
これまで以上に、地域の中で皆さまのお役に立てる存在でありたいと考えています。
私の中に、ずっと大切にしている言葉があります。
「運の力は、縁の力」
人とのつながりがあったからこそ、今があります。
今年もそのご縁を大切にしながら、
一つひとつの仕事に誠実に向き合っていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

